雑談

職場に潜む「えげつない行政マン」の末裔:行政訴訟の判例から学ぶ嫌がらせの構造

🗓️ 12/10(水):今日のリアル記録

1. 宅建の登録実務講習と「不安解消の費用」

今日は宅建の関連書籍を処分しました。すこし書棚がすっきり。

そして、宅建の登録実務講習について検討。近隣ではKENビジネススクールのZOOMが最安で12,000円くらい。金欠サラリーマンとしてはここが妥当です。ZOOMってどうなんでしょ。

会社の先行きは全くわからないので、「いつでも使えるようにしといた方が良い」気がします。出費は痛いですが、これは不安の解消のための費用として割り切り、受講しようかと思っています。

2. 判例が語る「行政のえげつない嫌がらせ」

今日も判例を聞きながら仕事へ。今日はだいぶ聞けました。

行政法の判例は、行政機関が結構えげつない嫌がらせをするのを見るのが本当に面白いです。

行政の「嫌がらせ」事例(裁判沙汰になったもの)嫌がらせの内容
病院建築病院が多すぎるから建てるな 。最終的に建ててもいいけど「その病院は保険適用外だからね!」と脅す。
マンション建築マンション建てるのはいいけど「水道の使用許可は出さないよ(笑)」と意地悪をする。
風俗店「許可出しますよ」と出した後、「近くに子供向けの公園作るんで、その店違法だわギャハハ」と後出しで規制する。

こういう小さい嫌がらせを、いろいろな行政がしていることがホンマにえげつない。

3. 職場に潜む「えげつない行政マン」の末裔

そして、こういう行政のえげつない嫌がらせの構造を、職場の同僚に見るんですよね。

  • 人の物や下請けにだけ異常なクレームをいれ、自分には甘い。
  • 指摘すると、あとあと小さな嫌がらせをする。
  • 自分のわがままを押し通す。
  • グレーゾーンをとにかく考えてコンプライアンスギリギリを攻める。

正直、今までの人生で初めて出会うタイプです。最初は大喧嘩していましたが、後々嫌がらせをするのでもうやめました。こんな奴にカロリー消費するのは無駄です。できることは上に報告するのみ。

皆さんの身近にもそんな人いますか?

4. 法の抜け穴と勉強法の泥沼

こないだの同一住所が2つ存在する件ですが、何事もなくOKの模様でした。法の抜け穴みたいなことって、もしかしたら身近にたくさんあるのかもしれませんね。私はまっとうなことをするのみです。

人によって行政書士の勉強法がまちまちすぎて本当に悩みます。何にしても勉強量が大切なのはわかるので、読む・聞く・解く・考えるを繰り返します。

現時点で使ってるのは『合格のトリセツ』というテキストですが、どこを調べてもこれで合格できましたっていう人を見当たらないのが不安です。

『合格革命の肢別問題集』は予約しましたが、合格革命は月末しか届きません。

人によってはウォーク問がいいとか、公務員試験用が良いとか言ってますが、宅建程度の民法知識持ってる人間が行政書士試験受けるための正解の問題集なんてわからん

トリセツとYouTubeの無料講義で少しだけ行政法が頭に入り行ってるので、年末には答えを出します。判例をふわっと聞くのが一番楽しい。

今日は、はちみつ紅茶チャイ飲みながらボチボチやります。


✏️ 編集後記

  • 今日の教訓: 行政訴訟の判例も、職場の人間関係も、「嫌がらせの構造」は変わらない。カロリー消費は無駄。

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