今回は私が購入して良かったムック本を紹介します。
電子書籍や立ち読みも含めてムック本を20冊くらいは目を通しましたが、その中から厳選して3冊選んでます。
月収30万円の貧乏サラリーマン
2024年から新NISAに挑戦 猛勉強継続してます。
副業のまとめサイトライターの経験を活かし、わかりやすい記事を投稿します。
地方住まい:ファイナンシャルプランナー2級:保険募集代理人
1位 50代からでも間に合う新NISAとiDeCo
3000円投資の著者である横山さんが監修のNISA初心者向けの本です。
50代とありますがどの年齢の人が見てもわかりやすく説明されています。
これだけで3000円投資の本買わなくて大丈夫です。
特に良かったのは運用した資金をどのように使っていくかということが詳しく書いていますので勉強になりました。
2位 知ってる人だけ得する! 今からそなえる新NISA
シンプルに基礎が説明されています。
kindleアンリミテッドなら無料で読める
これは買って良かったなと思う本でした。
基礎中の基礎みたいなムック本でしたが、家計の見直しや節約方法なども書いてあってサラッと読めます。
何事も簡潔明快が一番です。
3位 新・NISAビギナーズガイド (100%ムックシリーズ)
この本は、商品について情報が欲しい人向けです。
どんな商品がおすすめなのか人気投資家や専門家の意見を基に紹介されています。
また、ポートフォリオの参考例もわかりやすいです。
まとめ
3者3様という感じですが、無料でも読めるものもありますので試してみてください。
ムック本を選ぶポイントは
この3点に尽きます
出版社によっては、文体が上から目線だったり、色使いやバランスの悪いものもあります。
また、高いお金を払って専門書を買わなくても同じ著者が編集しているものもあるのでお得ですよ。
字より絵が中心の方がかえって頭に入ります。
もちろん好みもありますので、時間がある方は書店で立ち読みしながら自分に合ったものを購入してくださいね。
新しい良いムック本をみつけたら随時更新します。
新NISAをムック本で学ぶメリット
ムック本は気軽に専門的な知識を必要とせずに読むことができます。
新NISAについての基本的な情報から、具体的な投資戦略まで全体を把握するきっかけになります。
また、コンビニなどでも手に入れることができ、自分のペースで学ぶことができます。
スマホを開くことなく大きな画像で年配者にも優しい作りです。
口座開設手順は特に便利ですよね
新NISAをムック本で学ぶデメリット
ムック本の情報は出版時点のものであるため、新しい制度や市場の動向についてはカバーされていない可能性があります。
もちろん、ネットの情報も更新されないと一緒なので情報をよく調べましょう。
ただし、基礎知識を身に着けるためなら少し古くても、ブックオフでも大丈夫です。
ムック本は一般的な情報を提供するため、個々の投資家の具体的な状況に対応したアドバイスを提供することは難しいです。
あなたに寄り添う専門情報は身近なファイナンシャルプランナーに無料で相談しましょう。
今回目を通したムック本一覧
いくつか紹介すると....
マネするだけで今日つみたてNISAはじめられます!
投資ユーチューバーぽんちよさん監修
SBI証券も楽天証券も口座開設手順が記載
始める方法が詳しいです。
新NISAかんたんスタートガイド
この本は自分で銘柄を探す方法がわかりやすいです。
気になったのは「......だ!」といったいいきりの表現があまり好きではなかったです。
しっかり増やす! NISA &株式投資かんたん入門
これは情報が古いです。
投資信託の基本はしっかり抑えられていました。
【完全ガイドシリーズ379】つみたてNISA&iDeCo&ふるさと納税完全ガイド
マンガ形式
新NISA以外にiDeCo、ふるさと納税についても情報が掲載されています
ムック本に登場する専門家はだいたい同じ人です。あとは好みの問題ですね
この無料動画、SP500を購入する人向けです。勉強になりますよ
ファイナンシャルプランナーと相談する
ライフプランニングと、何を買えばよいのかも最善のアドバイスをしてもらいましょう。
詳しい銘柄の知識がなくても、ベストな商品を教えてくれます。
近隣の保険の販売員とは違って専門的な情報を学べます。
注意点は、手数料が0.2%より安く、投資信託の商品を選ぶことです。
とにかく簡単!オカネコで相談
自分で詳しく学びたい方は
こちらの本がわかりやすかったですよ。短い文章でありつつ、おすすめ商品や運用方法も詳しいです。