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40代の新NISA

森永卓郎氏が警鐘:新NISA投資のリスクまとめ

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こんな悩みを解決できる記事になっています!

現在、闘病中でありながらも圧倒的な存在感(?)を放ち続ける経済アナリストの森永卓郎さん

今回は、新NISAについての思いを語った、こちらの3記事のまとめと分析です。

このまま元の記事を読んでいただいても良いのですがどの記事も考え方は一貫しているので、わかりやすいまとめと分析を参考にしていただけると嬉しいです。

富士
はじめまして。富士です。
月収30万円の貧乏サラリーマン
まとめサイトライターだった経験を活かし、わかりやすい記事を投稿します。
地方住まい:ファイナンシャルプランナー3級:保険募集代理人

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アメリカNo.1時代の終焉

モリタクが新NISAについて言いたいポイント

ポイント

  • 新NISAを始めるのはいまではない
  • あえていうなら老後資金のためにはイデコのほうがいい
  • 正直債権がベスト

詳しく見ていきましょう。

新NISAを始めるのはいまではない

ポイントは3点でした。

ポイント

  • 株価はバブルで崩壊する可能性が高い
  • 円高リスクもある
  • やるなら相場が下落した後

株価はバブルで崩壊する可能性が高い

なぜなら、現時点で株価の上昇率が上がり過ぎているから

実力以上の株価をつけている会社が増えているという持論です。

例えばアマゾンやマイクロソフトのチャートはこんな感じです。

グーグルでのチャートを引用させていただいてます。

グーグルでのチャートを引用させていただいてます。

ネットの活況と共に極端に株価が跳ね上がっている状態が危ないのでないかという分析のようです。

この状況が戦後の好景気だったアメリカの状況と似ているということで、近いうちにはじけるよと言っています。

この発言と同様の発言を何年も繰り返し述べていらっしゃいますのでモリタクの鉄板ネタです。

もちろん状況はかなり酷似していますので注意するに越したことはありません。

バブルで痛い目にあったんでしょうね

円高リスク

モリタクはこれから円高になると言ってます。

物価が高すぎるアメリカの状況、インフレの進む日本これが近いうちに金利差が縮小してく要因となるのでは?と考えています。

つまり円高が進みますよね。

最終的に円高だと新NISAで多くの人が投資している海外株の銘柄(オルカンやS&P500など)が為替レートにより一気に下がってしまうという仕組みですね。

このことも何年もモリタクが話す鉄板話です。

少しづつ内容が違いますが、アメリカがこれから金利を上げざる得ない状態になっていることをひたすら発信しています。

ポイント

覚えておきたい点として、市場は予想とは逆の動きをすることがあるということを心に留めておくことが大切です。

前提条件が変われば市場は逆をいくこともあります。

例えば2023年末、多くの人々がゼロ金利政策の解除が近いと予想していました。

しかし、能登の地震が発生し、政策の解除は延期されました。

さらに、米国の景気は予想以上に堅調で、利上げが予想されています。

また、2か月前には誰もがドル円が再び150円を突破するとは予想していませんでした。

しかし、市場はその予想を覆しました。

モリタクが指摘した「円高になる」という見通しは、一見合理的に思えます。

しかし、実際の市場は予想とは異なる動きを見せることがありますね。

やるなら相場が下落した後

つまり、今から景気悪くなるのだから銘柄の値段が下がってから新NISAを始めましょうとのこと

新NISAそのものを否定しているというわけではないということですね。

また今始めるのであればつみたてもNG、ギャンブルとしてするなら良いという極端な考えも・・・・

本当に投資信託に良い思い出がないのかなと・・・

モリタクポイント

  • 極度の節約家のため損は絶対にしたくない
  • 経済アナリストの割に博物館経営などで赤字・・あまり説得力がない
  • 息子は新NISA推奨1

あえていうなら老後資金のためにはイデコのほうがいい

なぜなら運用益は非課税で、掛け金が所得控除されるから。

預金のような元本保証の商品にも投資できる。

疑問点?

「バブル崩壊が近い」という予感があるなら、iDeCoだけが無事で、NISAだけが影響を受けるとは考えにくいですよね。

従来のNISAは5年という期限があったため、影響が残る可能性がありました。しかし、新しいNISAは期限がないので、その点は心配無用です。

idecoはNISAと比べて一般的には少し難易度が高いかもしれません。

なぜなら、原則として60歳まで解約ができず、手数料が発生し、税制が複雑で、改悪のリスクも存在します。

5000円からしか投資できないというのもハードルが高いですよね

そのため、退職金を含む生涯のマネープランが見通せて、リスクを理解し、許容できる方だけが拠出を考えるべきです。

これは、手数料が無料で、いつでも解約可能な手軽なNISAとは異なります。

iDecoのデメリット3点

  • 口座管理料がかかる。
  • 受け取り時に税金がかかる。
  • 60歳まで引き出せない。

3点の対策はこんな感じ

口座管理料がかかる

iDecoは、積み立て期間中に適用される所得控除により税金が戻ってきます。

これは、積み立てた金額の一部が税金として戻ってくるため、実質的な負担が軽減されるからです。

たとえば、年間20万円をiDecoに積み立てた場合、その一部が所得控除となり、税金が戻ってきます。 

したがって、iDecoは所得控除により口座手数料分を補う形になります。

受け取り時に税金がかかる

iDecoの受け取り方やタイミングにより、税金の負担を軽減できるからです。

特に、退職金制度がない企業に勤めている場合、税金をほとんど払わなくても済む可能性があります。

したがって、iDecoは受け取り方を工夫することで節税が可能です。

60歳まで引き出せない

iDecoの制度上、原則として60歳まで解約ができません。

したがって、40歳でiDecoを開始した場合、最低でも20年間は解約できません。

結論、このリスクを理解し許容できる方だけがiDecoを利用すべきです。

モリタクポイント

 2024年12月から、iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金上限額が増える予定です。

これにより、より多くの金額を積み立てることが可能になります。

iDeCoを勧めるのはこの時期からでしょうね。

きっとこの時期になると『iDeCoはおすすめしない』と言いそうですね

正直債権がベスト

新NISA対象ではないが、米国10年債は利回り年4%だからおすすめ

老後資金や将来の支出に備えた貯蓄は、銀行預金や郵便貯金にすべきであると提案。

疑問点?

新NISA対象でなければ税金かかるんですが....

購入単位が1,000米ドル以上1,000米ドル単位

個人向け国債は原則として発行から1年を経過するまで中途換金はできないです。

ちなみに定期預金はゆうちょさんから良い商品が出ましたね。

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アメリカNo.1時代の終焉

まとめ

森永卓郎理論は的をついた部分も多くあり共感できる人もいることでしょう。

特にリスクヘッジを重視する人にとっては非常に役立つ情報だと思います。

しかし、せっかく新たに始まった新NISA制度なので機会損失をするのももったいないです。

私個人の意見としては、バブル崩壊で大きな損失を被るほどは利用せず少しずつ投資に慣れていけたらいいのではないかと思います。

口座開設自体は開設も維持も無料なので作っておいて損はないと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

  1. 経済アナリスト森永康平氏「新NISA活用方法と注意するポイント」↩︎

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