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40代の新NISA 主婦の悩みと新NISA

2人暮らし食費4万なんて考えず新NISAで資産を増やして健康的に食べよう

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こんな悩みを解決できる記事になっています!

妻が体調不良のため私もほぼ毎日食事を作っています。

しかし、食事を作らないパートナーだとするとよくわからないままこんな風な馬鹿げたことを言ってきますね。

月に食費4万って、キツイですか?嫁の努力不足だと考えてます。 ・・・・・・・・ そんなに少ないですか。

ヤフー知恵袋2015年4月19日の質問より

少し古い質問とはいえ世の中の男性は現実を知らなすぎます。

私も半分主夫生活のため今回は2人暮らし夫婦の食費について解説します。

なぜパートナーがこんな風に思ってしまうのか俯瞰しながら考察してみましょう。

また、食費を節約するよりも新NISAを利用して食費を上手に増やす方法も考えてみたいと思います。

記事前半では『2人暮らしの適正食費やパートナーの分析』を、後半では『新NISAを利用して適正な食費を捻出する』方法を解説するので、じっくり読み込んでくださいね!

男は馬鹿で申し訳ございません。

富士
はじめまして。藤岡です。
月収30万円の貧乏サラリーマン
2024年から新NISAに挑戦 猛勉強継続してます。
副業のまとめサイトライターの経験を活かし、わかりやすい記事を投稿します。

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2人暮らしの食費の平均は月72,399円

2023年度の総務省のデータによると、2人暮らしの食費平均は72,399円とのことです。1

昨年度のデータ2の、67,573円から約5千円も上がっています

詳細データは次の通りです。

項目 平均出費(円)
穀類 5,614
魚介類 6,203
肉類 6,301
乳卵類 3,897
野菜・海藻 8,745
果物 3,446
油脂・調味料 3,484
菓子類 5,696
調理食品 11,056
飲料 4,668
酒類 3,808
外食 9,483
合計 72,399

単純に4万円の1.8倍なんですよね

物価もどんどん上がっているので最低でもこれくらいかかるのは当然です。

何もわからず4万なんていうのはやめてほしいですよね。

毎日豆腐と鶏肉カレー食べろってこと?と思いますよね。

なぜ4万でいいと思ってしまうのか

大きく分けてこの6つの点と考えられます

  • 親が作ったものをただ食べていた
  • 自分の小遣いで払う食べ物の費用に無頓着
  • スーパーに行かない
  • パートナーが食べることを考えていない
  • 金銭感覚
  • テレビの影響

親が作ったものをただ食べていた

特に男性は子供のころから家事手伝いをすることもなく3度の食事を楽しみます。

そんなことより、部活や勉強に時間を割くのが当然と親が思ってしまうからです。

そのため食事にお金がかかっているということに無頓着です。

家庭によっては違うかもしれませんが多くの日本社会の現実です。

自分の小遣いで買う食べ物の費用に無頓着

1日に何度コーヒーブレイクをするか考えたことがありますか?

最低2回はとりますよね。自販機で購入すると300円はかかります。

この300円、食費が月に4万円とすると1日に使える金額(1333円)の22.5%もかかっているということがわかっていません。

弁当持参ではなく外食をしている男性であるならなおさら食費はお金がかかることを自覚しましょう。

スーパーに行かない

コンビニなどには立ち寄りますが毎回の食事のためにスーパーの買い出しに行くことは少ないはずです。

そのためここ最近の尋常じゃない食材の値上がりをわかっていません。

100円台で買えた卵が300円するということを教えてあげてください。

おすすめは『トライアル』で計算しながら買い物できるカートを押してもらいましょう

パートナーが食べることを考えていない

自分の食事は気にかかりますが、家で妻が何を食べているのかは把握していません。

家にある食材を何かしら食べているんだろうと思っているかもしれませんが、食材は買わないと無いんです!!

主婦はお昼は倹約している方が多いです。

夫が元気に働くためには妻の健康が大切ということをわかってほしいですよね。

金銭感覚

人間心理の問題だとは思いますが、なんとなく3万までは許容範囲、4万からはちょっとキツいと思いがちです。

これは持論ですが、世の中は5段階評価を良くしますよね。

3が平均的なのに対して4は少し上に感じてしまいます。

競ったり比べたりするのが男性の特徴にもあるのでそういった心理が働くと考えられます。

テレビの影響

最近流行した「昨日何食べた?」というドラマをご存知でしょうか?

主人公の男性は月の食費25000円でやりくりしています。

こういうのって勘違いしますよね。

原作が2007年から開始したものなので物価上昇なども考えに入っていませんし、そもそも昼食と外食は別経費となっています。

今とは違うことを説明しましょう。

新NISAを利用して生活を見直す

新NISA制度は投資の利益が非課税になる制度です。

もちろん「食費4万円にきりつめて投資をどんどんするぞ」と考えてしまうかもしれませんが今回はそういう話ではありません。

おすすめするのは、この制度を利用しつつ生活を底上げしていこうということです。

特に長期的な予定を立てることによって、年齢を重ねても食事の水準を落とさないことが可能です。

具体的にどうやって新NISAを利用していくのか4点解説します。

  • きちんとした食事をとる
  • 固定費を見直す
  • ポイ活
  • 夫の小遣いを減らす

きちんとした食事をとる

結論から言うとあなたの健康が1番大切です。

倹約して食パンをかじってばかりでは体力も免疫も下がってしまいます。

健康でな状態が続くならば食費以上に働くことも不可能ではありません。

なによりも自分のことを大切にしてくださいね。

固定費を見直す

食費は仕方ないですが固定費は見直す余地のある部分です。

特にスマホ代は上手にすると半額以下に抑えられます。

最近楽天モバイルは、面倒な乗り換えの手続きもしなくていいようになったそうです。

検討してみてもいいかもしれませんね。

ポイ活

思ったよりポイ活は侮れません。

私も利用していますが、月に1、2000円予定外で使えるものがあるのはありがたいです。

このうち毎月1000円新NISAで投資運用したとしても以外に大きな成果になります。

新NISAを利用して毎月1000円運用した場合

もちろんですが、投資に回さずにあなたのランチを1食豪華にするということも可能です。

夫の小遣いを減らす

運用資金は是非とも夫のお小遣いから費用を工面しましょう。

食費に使わないなら文句は言わないはずです(笑)

ただし、やりすぎると夫が怪しいバイトをはじめるかもしれないのでほどほどにしておきましょう。

まとめ

2人暮らしの食費4万円は時代の変化と共に、かなり節約しないと難しいです。

特に思慮の欠けたパートナーには今の現実をこのブログから教えてあげてくださいね。

また、新NISAを利用して長期的に資産を底上げすることによって、将来的な食費問題の解決にもなると思います。

新NISAについて詳しく知りたい方は以下の記事もおすすめです。

新NISAの利用は簡単!2ステップ

新NISAの利用は思ったより簡単です。手順はわずか2ステップです。

ポイント

  • NISA口座を開設
  • ファイナンシャルプランナーと無料相談後、投資信託を購入

必要なものはマイナンバーカードと本人確認用の写真のみです。

一般口座からは新NISAは始められません。

手数料の安さ、商品の多さからネット証券がおすすめです。

2大大手さんは、

SBI証券さんと、楽天証券さんです。


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新NISAの口座開設はアプリ経由が断然お得

ファイナンシャルプランナーと相談する

ライフプランニングと、何を買えばよいのかも最善のアドバイスをしてもらいましょう。

詳しい銘柄の知識がなくても、ベストな商品を教えてくれます。

近隣の保険の販売員とは違って専門的な情報を学べます。

注意点は、手数料が0.2%より安く、投資信託の商品を選ぶことです。

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  1. 総務省統計 3-1世帯人員別より ↩︎
  2. 総務省統計 3-12022より ↩︎
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